救命病棟24時最終回みどころ [救命病棟24時]
小島楓(松嶋菜々子)たちは救命救急センターに来た途端、
吐血して倒れた患者の処置にあたった。
桜庭睦子(安寿ミラ)は、患者の血液を浴びてしまった
国友花音(波瑠)に寄り添い執拗な洗浄を促す。
花音はセンターの仮眠室で様子をみることになった。
吐血患者がアフリカから帰国したばかりの
フリーカメラマン兵頭明佳(小椋毅)と判明。
医局員たちに緊張が走る。
楓の報告に最上透(段田安則)も花音の様子を気にかけていた。
感染症センターの為我井智(やべけんじ)が兵頭の血液検査の
結果を持って来る。
感染予防のマスクを着用した為我井が示したのは
1類感染症(感染した場合、極めて重篤な状態になりうる)
マールブルク病を引き起こすウィルスだった。
そこに飛び込んできた美木麻衣子(岡本玲)が、
兵頭の容態急変を告げる。兵頭は亡くなった…。
翌朝、院長執務室では、為我井と今後の相談がなされる。
通常通りの勤務を求める楓に為我井は反対しない。
しかし、杉吉康弘センター長(手塚とおる)は救命センターの一時隔離を主張。最上がそれを認めた。
花音は発症してICUの個室に移される。
数日後、空気感染の恐れはないため、救命センターの隔離が解かれた。
だが、その矢先、マールブルク病の症状に似た患者が次々と運ばれて来る。
かつてない異常事態が、楓と医局員たちを襲う。
吐血して倒れた患者の処置にあたった。
桜庭睦子(安寿ミラ)は、患者の血液を浴びてしまった
国友花音(波瑠)に寄り添い執拗な洗浄を促す。
花音はセンターの仮眠室で様子をみることになった。
吐血患者がアフリカから帰国したばかりの
フリーカメラマン兵頭明佳(小椋毅)と判明。
医局員たちに緊張が走る。
楓の報告に最上透(段田安則)も花音の様子を気にかけていた。
感染症センターの為我井智(やべけんじ)が兵頭の血液検査の
結果を持って来る。
感染予防のマスクを着用した為我井が示したのは
1類感染症(感染した場合、極めて重篤な状態になりうる)
マールブルク病を引き起こすウィルスだった。
そこに飛び込んできた美木麻衣子(岡本玲)が、
兵頭の容態急変を告げる。兵頭は亡くなった…。
翌朝、院長執務室では、為我井と今後の相談がなされる。
通常通りの勤務を求める楓に為我井は反対しない。
しかし、杉吉康弘センター長(手塚とおる)は救命センターの一時隔離を主張。最上がそれを認めた。
花音は発症してICUの個室に移される。
数日後、空気感染の恐れはないため、救命センターの隔離が解かれた。
だが、その矢先、マールブルク病の症状に似た患者が次々と運ばれて来る。
かつてない異常事態が、楓と医局員たちを襲う。
救命病棟24時で松嶋菜々子が履いてるクロックスが人気 [救命病棟24時]
現在放送中の人気ドラマ『救命病棟24時』(フジテレビ系・火曜9時~)で
松嶋菜々子らが演じるドクターが履いているクロックスが人気を呼んでいる
「前作の第4シリーズでも使っていただきましたが、
今作でもドラマを見たかたから問い合わせが増えています。
番組がスタートした7月初旬にホームページで告知を
したところ、問い合わせは数倍になりました」
こう話すのは、クロックス・ジャパンの広報担当者。
松嶋らが履いているのは、普通のクロックスとはちょっと違うタイプのもの。
医師や看護師など、医療業界で働く人のために開発されたワークシューズだ。
「長時間の立ち仕事でも衝撃を吸収し、疲れにくいクロスライト素材を
全面採用するなどし、疲れにくさを実現しています。
また、厚みのあるアッパーで、液体の浸入や注射針などの
落下物から足を守るなど安全性にも配慮しています」(前出の担当者)
2005年に発売された商品で、医療関係者にとってはドラマで
採用される前から定番の商品だった。
都内の病院で働く看護師はこう語る。
「ウチの病院でも医者から看護師まで、
クロックスの愛用者多いですよ、疲れにくいって。
女性の看護師でパンツスタイルの人はけっこう履いていますね。
白とか黒系が人気で、実用性だけじゃなくて、
おしゃれというポイントで選ぶ人も多いんです」
『救命病棟24時』は救命医療の実態を丁寧に描いていると評判だが、
クロックスを採用したのも、そうしたリアルさを追求した結果なのかも。